看護部では、「病院設立の精神を基盤として、社会の変化・医療の進歩に伴い、その時代の要請に応じた看護を提供していきます」という理念のもと、患者・家族の皆さまの想いに寄り添う質の高い看護を目指しています。
その実現のためには、看護職員一人一人が「患者さんが本当に望んでいるものは何か」と常に考え、行動することが必要です。
「専門的知識」「確かな技術」「共感できる心」を兼ね備えた看護職員の育成に努めています。
「いつでも、どこでも、誰にでも、笑顔で優しく」を合い言葉に、患者・家族の皆さまが「その人らしく」生活を続けられるよう取り組んでまいります。
そして、ライフワークに合わせた働き方を積極的に取り入れ、看護職員が笑顔で、誇りと自信をもって、生涯を通して働き続けられる環境を目指します。
ごあいさつ
- 看護部長
- 磯和 秀子