医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院

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病院概況

理念・方針

理念・方針

豊田会理念 保健・医療・福祉分野で社会に貢献します 豊田会方針 温かい思いをこめた、質の高い保健・医療・福祉サービスを提供します

病院方針

患者権利の尊重・患者第一主義
患者権利を尊重し、当院が定める倫理方針に基づき、常に患者・家族の立場に立ち、やさしさと思いやりと笑顔で、患者によりそう医療を提供します。
地域中核病院としての機能充実
地域中核病院として、機能充実のため医療体制の確保と高度医療機器を整備し、職員は医療人として高度急性期医療、救命救急医療、地域との連携に使命感をもって取り組みさらなる充実に努めます。
ICT技術の活用
積極的にICT技術を活用し、効率的かつ安心・安全で質の高い医療の提供に努めます。
働きがいのある職場づくり・人材育成
地域の医療を支える人材の確保と、職員の主体性とチャレンジ精神を尊重した働きがいのある職場づくりと人材育成に努めます。
研修医・専攻医の育成
臨床研修病院として、基本的な診療能力および高度な専門能力を有し、チーム医療の一員として安全・安心・満足の得られる患者中心の良質な全人的医療を実践できる医師の育成に努めます。
持続可能な医療提供
病院経営の健全化、戦略的病院経営により、持続可能な医療を提供します。
コンプライアンス(社会的責任を果たす)
職員一人一人が、法令や社会的規範を遵守して事業活動を実践し、医療の提供を通じて社会の発展に貢献します。

患者の権利と責務

私たちは、患者の皆さまの権利を尊重し、安全で質の高い医療の提供に努めます。そのためには、患者の皆さまの主体的な参加が不可欠です。以下に掲げる事項は、患者さんと医療従事者が守るべき事項です。

【患者の権利】

安心して最善の医療を公平に受ける権利を尊重します。
患者さんは生命、身体、人格を尊重され、地位、国籍、人種、宗教、性別、疾病の種類によって差別されることなく、
最善の医療を受けていただく権利を持っています。
医療機関を自由に選択し、他の医師の意見を求める権利を尊重します。
患者さんは、検査や治療を受ける上で、医療機関を自由に選択する権利を持っています。
また、どのような診療の段階においても、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求める権利を持っています。
治療に関する情報を知り、説明を受ける権利を尊重します。
  • ・患者さん、またはその代理人は病名、症状、予後、治療と検査の内容とその危険性、
    薬の効用と副作用などについて理解できるまで説明を受ける権利を持っています。
  • ・治療、研究や教育の目的を含んだ医療行為について事前に説明を受ける権利を持っています。
  • ・診療記録の閲覧や写しの交付を受けたり、治療に要するまたは要した費用の明細、
    公的補助に関する情報の説明を受ける権利を持っています。
治療に関する方法を自己の意思で決定する権利を尊重します。
患者さんは緊急時などの場合を除き、十分な情報と私たちの助言、協力を得た上で自己の意思により、
検査、治療、その他の医療行為に同意し選択あるいは拒否する権利を持っています。
個人の情報が保護される権利を尊重します。
患者さんは、その承諾なしに、個人の情報を直接医療に関与する医療従事者以外の第三者に開示されない権利を
持っています。また、私的に干渉されない権利を持っています。

【患者の責務】

  1. 自ら選んだ治療方針に沿って医療に参加する責任があります。ご自身の健康に関する情報を医療者にできるだけ
    正確に伝え、また、同意された医療上の指示に従ってください。
  2. 病院の規則を守り、犯罪行為、迷惑行為を行わないなどの社会的ルールを守る責任があります。
  3. 検査や治療のために、必要な医療費を負担する責任があります。

医療法人豊田会 2017年4月1日 [02版]

【小児患者の権利】

私たちは、「医療における子ども憲章(2022年3月公益社団法人 日本小児科学会)」を尊重し、医療の提供に努めます。

              

臨床における倫理に関する基本方針

インフォームドコンセントについて
インフォームドコンセントとは、医療・健診サービスの提供者が、サービス内容を適切に説明し、医療・健診サービスを受ける者の理解を得ることをいいます。
検査の結果が出たとき、診療方針の決定や変更の必要性が発生したときは、患者の知る権利および自己決定権を尊重するため、 病名や病態、具体的な治療内容と選択理由、治療の目的と利益、治療のリスク、代替案、何もしない場合に考えられる結果、セカンドオピニオンなどの説明を行います。
また、患者・家族より要望があった場合には、遅滞なく説明を行います。
自己判断不能な場合の対応について(患者本人の判断能力が不十分な場合)
家族等が本人の意思を推定できる場合には、その推定意見を尊重し、本人にとっての最善の方針をとることを基本とします。
家族等が本人の意思を推定できない場合には、本人にとって何が最善であるかについて、本人に代わる者として家族等と十分に話し合い、本人にとって最善の方針をとることを基本とします。 家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合には、本人にとっての最善の方針をとることを基本とします。
ただし、緊急を要する場合には医の倫理に基づき生命維持を優先します。
検査・治療・入院・退院等の治療拒否に対する対応について
患者の自己決定権を尊重し、説明を行います。患者が治療を拒否した場合は、治療を受けない場合の予後や不利益を十分に説明し、同意を得た上で治療を中止(中断)します。
ただし、医療チームは患者の意思は変わりうるものであるということを常に認識し、意思の変更は可能であることを伝えるなどの対応は怠りません。
DNARについて
DNARとは、心肺停止時に心肺蘇生(CPR)を実施しないことをいいます。
患者が意思表明でき、主治医より十分な情報提供を受けた上で、心肺蘇生術は行わないと明確な意思表明がなされ、主治医と医療チームが合意している場合、もしくは、患者は意思表明できないが、患者の意思を推測できる家族または代理人が心肺蘇生術を行わないことを主治医と医療チームとで合意している場合において、病状の進行によって死が差し迫っており、心肺停止時、心肺蘇生術をしても短期間で死を迎えると推測される状態にある時には心肺蘇生術を行いません。
身体抑制について
患者の人権を尊重し、環境を整えて直接の身体抑制はしないことを原則とします。ただし、患者の安全確保・治療遂行のため、やむを得ない場合の抑制に関しては、切迫性・非代替性・一時性の3要件を全て満たすときに患者および家族の同意を得て、主治医の指示のもとで実施します。
人生の最終段階における医療について
厚生労働省が発行する「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」に基づき、人生の最終段階を迎えた本人・家族等をはじめとする医療・介護従事者が、最善の医療・ケアを検討します。
宗教的輸血拒否に関する対応について
宗教的信念などの理由で、輸血を拒否される場合は診察時に申し出ていただきます。患者の意思を尊重し、無輸血での治療に努めます。
緊急を要する場合、本人の輸血拒否の意思を尊重し、輸血以外の方法により最善を尽くしますが、無輸血が原因によるいかなる結果に対しても医療側に責任がないことを了承していただき、同意を得ます。
本人の輸血拒否の確認ができない場合や、、患者が15歳未満である場合は、救命のために輸血が必要であれば実施します。
医学的臨床研究の実施について
医学および医療の進歩に必要な研究の実施や倫理的な問題を含むと考えられる医療行為等については院外有識者を加えた当院「倫理委員会」において、倫理的・科学的観点から研究者等の利益相反に関する情報も含めて中立的かつ公正に十分な検討を行います。
医学的臨床研究にあたっては、「臨床研究に関する倫理規程」を遵守します。
生命の尊厳などに関する倫理的な問題を含むと考えられる医療行為等については、「倫理委員会」においてその妥当性を審議し、最良の方針を決定します。

医療法人 豊田会
2023年1月1日 [03版]


病院概要

所在地 〒448-8505 愛知県刈谷市住吉町5丁目15番地
TEL 0566-21-2450(代表)
FAX 0566-22-2493(代表)
運営母体 医療法人豊田会  刈谷市、高浜市ならびにトヨタグループ8社により運営
理事長 豊田 鐵郎
病院長 吉田 憲生
病床数 病床数704床(一般病床698床、感染症病床6床)
職員数 1,875名(2024年4月1日現在)
医師 222名 (医師 186名、臨床研修医 36名)
看護職員 969名 (助産師 54名、看護師 828名、准看護師 2名、看護助手 76名、
介護福祉士 7名、保育士 2名)
医療技術者 389名 (薬剤師 68名、診療放射線技師 72名、臨床検査技師 68名、
理学療法士 48名・作業療法士 26名・言語聴覚士 12名、臨床工学技士 34名、
管理栄養士 20名、社会福祉士 14名、救急救命士1名、その他 26名)
事務員 276名
その他 19名
規模・敷地面積 28,681㎡
建物延床面積 75,523㎡
駐車場台数 約910台
開院日 1963年3月
診療科目 30科目
内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、
精神科、脳神経内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、呼吸器外科、
乳腺外科、小児外科、整形外科、リウマチ科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、
泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、
リハビリテーション科、病理診断科、歯科、歯科口腔外科
特殊診療部門 救命救急センター、ICU、CCU、周産期母子医療センター(産科一般病床・NICU・GCU)、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟、化学療法センター、
内視鏡センター、脳卒中センター、循環器センター、高気圧酸素治療室、健診センター
診療圏 刈谷市・高浜市・知立市・東浦町・大府市および、安城市・豊田市の一部
(当院を中心としたおよそ半径10kmが診療圏で、人口は約70万人)

主な施設基準

基本診療料

  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料
  • 歯科外来診療医療安全対策加算2
  • 歯科外来診療感染対策加算4
  • 歯科診療特別対応連携加算
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
  • 急性期充実体制加算1
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算1(20対1)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1)
  • 看護職員夜間12対1配置加算1
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 放射線治療病室管理加算(治療用放射性同位元素による場合)
  • 緩和ケア診療加算
  • 精神科リエゾンチーム加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 報告書管理体制加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • ハイリスク分娩管理加算
  • 呼吸ケアチーム加算
  • 術後疼痛管理チーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算
  • 認知症ケア加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 地域歯科診療支援病院入院加算
  • 救命救急入院料1
  • 特定集中治療室管理料1
  • 新生児特定集中治療室管理料2
  • 新生児治療回復室入院医療管理料
  • 小児入院医療管理料3
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 緩和ケア病棟入院料1
  •   

特掲診療料

  • 外来栄養食事指導料の注2
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん患者指導管理料二
  • 外来緩和ケア管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 腎代替療法指導管理料
  • 一般不妊治療管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 慢性腎臓病透析予防指導管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 外来放射線照射診療料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • がん薬物療法体制充実加算
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携計画策定料
  • 外来排尿自立指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 医療機器安全管理料(歯科)
  • 歯科疾患管理料の注11に掲げる総合医療管理加算及び歯科治療時医療管理料
  • 歯科疾患在宅療養管理料の注4に掲げる在宅総合医療管理加算及び在宅患者歯科治療時医療管理料
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
  • 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • 遺伝学的検査
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(SARS-CoV-2核酸検出を含まないもの)
  • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(髄液)
  • 検体検査管理加算(I)
  • 検体検査管理加算(IV)
  • 国際標準検査管理加算
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • 胎児心エコー法
  • ヘッドアップティルト試験
  • 長期継続頭蓋内脳波検査
  • 神経学的検査
  • 補聴器適合検査
  • 全視野精密網膜電図
  • ロービジョン検査判断料
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)
  • 口腔細菌定量検査
  • 画像診断管理加算3
  • 遠隔画像診断
  • ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く)
  • ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 血流予備量比コンピューター断層撮影
  • 外傷全身CT加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 乳房MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(I)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
  • 運動器リハビリテーション料(I)
  • 呼吸器リハビリテーション料(I)
  • 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
  • がん患者リハビリテーション料
  • リンパ浮腫複合的治療料
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 硬膜外自家血注入
  • 人工腎臓
  • 導入期加算2及び腎代替療法実績加算
  • ストーマ合併症加算
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 磁気による膀胱等刺激法
  • 口腔粘膜処置
  • CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
  • 後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 緊急穿頭血腫除去術
  • 原発性悪性脳腫瘍光線力学療法加算
  • 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 癒着性脊髄くも膜炎手術(脊髄くも膜剝離操作を行うもの)
  • 角結膜悪性腫瘍切除手術
  • 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))
  • 緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 緑内障手術(濾過法再建術(needle法))
  • 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む。)
  • 鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
  • 上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)(歯科)、下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)(歯科)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺切除術(区域切除及び肺葉切除術又は1肺葉を超えるものに限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除で内視鏡支援機器を用いる場合)
  • 肺悪性腫瘍手術(壁側・臓側胸膜全切除(横隔膜、心膜合併切除を伴うもの)に限る。)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(気管支形成を伴う肺切除)
  • 肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)
  • 内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術
  • 胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 経皮的中隔心筋焼灼術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
  • 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
  • 両室ぺーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ぺーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの)
  • 経皮的下肢動脈形成術
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(傍大動脈)
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
  • 骨盤内悪性腫瘍及び腹腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • 内視鏡的逆流防止粘膜切除術
  • 腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの)
  • 腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • 腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • 腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
  • 胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。)
  • 体外衝撃波胆石破砕術
  • 腹腔鏡下肝切除術
  • 体外衝撃波膵石破砕術
  • 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 腹腔鏡下結腸悪性切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 内視鏡的小腸ポリープ切除術
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術、低位前方切除術及び切除術に限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腎悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 膀胱水圧拡張術
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
  • 腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術
  • 人工尿道括約筋植込・置換術
  • 精巣温存手術
  • 膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)、埋没陰茎手術及び陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下仙骨膣固定術
  • 腹腔鏡下仙骨膣固定術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮頸がんに限る)
  • 腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術
  • 体外式膜型人工肺管理料
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術
  • 周術期栄養管理実施加算
  • 輸血管理料I
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
  • レーザー機器加算
  • 麻酔管理料(I)
  • 麻酔管理料(II)
  • 周術期薬剤管理加算
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 定位放射線治療
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
  • 病理診断管理加算2
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • 口腔病理診断管理加算2
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 看護職員処遇改善評価料61
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(I)
  • 入院ベースアップ評価料76
  • 入院時食事療養(I)・入院時生活療養(I)
  • 酸素の購入単価

施設認定

  • 生活保護法指定医療機関 (1963年 3月 1日)
  • 結核指定医療機関 (1963年 3月 7日)
  • 健康保険療養取扱機関 (1963年 4月 2日)
  • 国民健康保険療養取扱機関 (1963年 4月 2日)
  • 労災保険指定医療機関 (1963年 4月 22日)
  • 母体保護法指定医配置医療機関 (1963年 4月 26日)
  • 母子保健法指定養育医療機関 (1963年 6月 3日)
  • 被爆者一般疾病医療機関 (1963年 9月 23日)
  • 身体障害者福祉法指定医療機関 (1964年 7月20日)
  • 救急病院指定医療機関 (1964年 8月 5日)
  • 保険医療機関 (1966年 2月 28日)
  • 義肢採型指導医指定医療機関 (1967年 6月 1日)
  • 指定自立支援医療機関 (1972年 10月 1日)
  • 歯科医師臨床研修施設 (2001年 4月 1日)
  • 労災保険二次健康診断等給付医療機関 (2001年 5月 1日)
  • 臨床研修指定病院 (2003年 9月 1日)
  • 指定自立支援医療機関(精神通院医療) (2006年 7月 1日)
  • 災害拠点病院(地域災害医療センター) (2007年 3月 31日)
  • 肝疾患専門医療機関 (2008年 3月 28日)
  • 愛知県がん診療拠点病院 (2010年 6月 1日)
  • 愛知DMAT指定医療機関 (2011年 3月 31日)
  • 救命救急センター (2011年 4月 1日)
  • 災害拠点病院指定医療機関(地域中核災害医療センター) (2011年 4月 1日)
  • 第二種感染症指定医療機関 (2013年 4月 1日)
  • 地域周産期母子医療センター (2015年 12月 1日)
  • 地域医療支援病院 (2016年 9月 26日)
  • 特定行為研修指定研修機関 (2024年 2月 22日)

学会認定

  • 日本外科学会 外科専門医制度修練施設
  • 日本整形外科学会 整形外科専門医研修施設
  • 日本眼科学会 専門医制度研修施設
  • 日本消化器内視鏡学会 認定指導施設
  • 日本消化器外科学会 専門医修練施設
  • 日本泌尿器科学会 専門医教育施設
  • 日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
  • 日本消化器病学会 専門医制度認定施設
  • 日本循環器学会 循環器専門医研修施設
  • 日本産科婦人科学会 専門医制度専攻医指導施設
  • 日本糖尿病学会 認定教育施設
  • 日本皮膚科学会 認定専門医研修施設
  • 日本集中治療医学会 専門医研修施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会 専門医制度認定施設
  • 日本肝臓学会 認定施設
  • 日本リハビリテーション医学会 認定研修施設
  • 日本乳癌学会 認定医・専門医制度認定施設
  • 日本臨床細胞学会 認定施設
  • 日本アレルギー学会 アレルギー専門医教育研修施設
  • 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医制度における認定教育施設
  • 日本東洋医学会 指定研修施設
  • 日本リウマチ学会 認定教育施設
  • 日本腎臓学会 認定研修施設
  • 日本臨床栄養代謝学会 NST(栄養サポートチーム)稼働施設
  • 日本周産期・新生児医学会 専門医制度(母体・胎児)認定施設(補完施設)
  • 日本小児科学会 小児科専門医研修施設
  • 日本病理学会 研修認定施設B
  • 日本健康・栄養システム学会 臨床栄養師研修受託施設
  • 日本栄養療法推進協議会 NST(栄養サポートチーム)稼働施設
  • 日本脳卒中学会 研修教育施設
  • 日本脳卒中学会 一次脳卒中センター(PSC)
  • 日本乳がん検診精度管理中央機構 施設画像評価委員会認定マンモグラフィ検診施設
  • 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構 基幹施設
  • 日本がん治療認定医機構 認定研修施設
  • 関連10学会構成日本ステントグラフト実施基準管理委員会 腹部ステントグラフト実施施設
  • 日本インターベンショナルラジオロジー学会 専門医制度修練施設
  • 関連10学会構成日本ステントグラフト実施基準管理委員会 胸部ステントグラフト実施施設
  • 日本核医学会 専門医教育病院
  • 呼吸器外科専門医合同委員会 専門研修基幹施設
  • 日本輸血・細胞治療学会 I&A認証施設
  • 日本高血圧学会 専門医認定施設
  • 日本医学放射線学会 放射線科専門医総合修練機関
  • 日本心血管インターベンション治療学会 認定研修施設
  • 日本脳神経外科学会 専門医研修プログラム連携施設
  • 日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能専門医修練施設B
  • 日本透析医学会 認定施設
  • 日本神経学会 専門医制度准教育施設
  • 日本不整脈心電学会 不整脈専門医研修施設
  • 日本ペインクリニック学会 指定研修施設
  • 日本口腔外科学会 認定研修施設
  • 血管内レーザー焼灼術実施・管理委員会 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設
  • 日本高気圧環境・潜水医学会 認定施設
  • 日本救急医学会 救急科専門医指定施設
  • 認定臨床微生物検査技師制度協議会 認定研修施設
  • 日本内分泌外科学会 専門医制度認定施設
  • 日本婦人科腫瘍学会 専門医制度指定修練施設
  • 日本作業療法士協会 作業療法士臨床実習指導施設
  • 日本産科婦人科内視鏡学会 認定研修施設
  • 日本診療放射線技師会 医療被ばく低減施設
  • 日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設
  • 日本診療放射線技師会 臨床実習指導施設
  • 浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会 実施基準による血管内治療実施施設
  • 日本大腸肛門病学会 認定施設
  • 日本緩和医療学会 基幹施設
  • 日本緩和医療学会 認定研修施設
  • 日本口腔科学会 研修施設
  • 日本脊椎脊髄病学会 椎間板酵素注入療法実施可能施設
  • 日本専門医機構認定 内科研修プログラム基幹施設
  • 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ストーマ認定施設
  • 補助人工心臓治療関連学会協議会 IMPELLA補助循環用ポンプカテーテル実施施設
  • 日本手外科学会 研修施設
  • 日本放射線腫瘍学会 認定施設
  • 日本心臓血管麻酔学会 心臓血管麻酔専門医認定施設

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