東分院・高浜分院の病院名称変更および高浜分院新築移転について
■2019年7月1日、東分院と高浜分院の病院名を変更しました
当会は、基本理念「保健・医療・福祉分野で社会に貢献します」に基づき、それぞれの地域において役割をしっかりと果たし、より地域の皆さまに親しまれ信頼される病院をめざしてまいります。
<変更内容>
2019年6月まで 2019年7月から
医療法人豊田会刈谷豊田総合病院東分院 医療法人豊田会刈谷豊田東病院
医療法人豊田会刈谷豊田総合病院高浜分院 医療法人豊田会高浜豊田病院
■2019年7月1日、高浜豊田病院(高浜分院)は新築移転しました
高浜分院は、2009年4月に高浜市から高浜市立病院の移譲を受けて病床数104床で開院しました。以降、健診センターや高浜訪問看護スーションを設置し、地域に根差した病院をめざして歩みを進めてまいりましたが、建物・設備などの老朽化を踏まえ、このたび新築移転いたしました。高浜市民の皆さまはもとより、西三河南部西医療圏の更なる医療の充実をはかるとともに、疾病の早期発見と予防を通じての健康な生活づくりを支援し、より地域の皆さまに親しまれ信頼される病院となるべく医療・保健の増進をめざしてまいります。
<新病院の概要>
<特長>
◇一般病床の設置
療養病床に加え一般病床を設け、回復期の患者さんの入院医療を行います。
◇透析センターの新設
高浜市内初の透析医療施設として透析ベッド30床と専門スタッフを配置して地域の慢性腎臓病患者さんに透析治療を提供します。
※ 透析ベッド数は病床数に含まず。
◇鎮静下内視鏡検査の導入
鎮静剤を用いた内視鏡検査を導入し、より負荷の少ない内視鏡検査を実施します。
◇白内障手術の開始
白内障で手術が必要な患者さんに手術を行います。
◇健診センターの拡充
女性専用エリアを新設し、プライバシーに配慮した健診環境を提供するとともに効率的で快適な健診を実施します。
高浜市総合検診や人間ドックを通して地域の皆さまの健康増進および疾病予防に寄与します。