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刈谷居宅介護支援事業所
介護保険で介護サービスを利用する場合、利用者は市町村に申請をして要介護認定を受けます。そして介護サービスの利用計画(ケアプラン)を作成して、介護保険サービスを受けることになります。そのケアプランを作成するのが介護支援専門員(ケアマネジャー)です。「居宅介護支援事業所」は、ケアマネジャーを配置しているサービス事業所です。
居宅介護支援事業所では、要介護1~5と認定された方を対象に、ケアマネジャーがケアプランを作成します。
主なサービス
サービス利用の相談・アドバイス | 介護保険サービス利用に当たっての相談に応じ、アドバイスします。 |
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介護サービス計画書(ケアプラン)の作成 | 住み慣れた家で、その人らしく生活できるように、ご本人やご家族の方々と一緒に療養や介護の方法を考え、プラン作りのお手伝いをします。 |
介護サービス提供事業者との調整 | ケアプランが円滑にご利用いただけるよう、各サービス事業者との調整を行います。 |
更新手続き申請の代行 | 要介護認定や更新手続きの申請を代行します。 |
介護保険施設への紹介 | 介護保険施設への入所を希望された場合は、介護保険施設への紹介などを行います。 |
疑問や苦情の受付 | 介護保険サービスに対する苦情や疑問を受け付け、対応します。 |
サービス提供区域
刈谷市全域
在宅療養相談を実施しています
【営業時間内に随時、受付・対応いたします。】
・介護保険ってなに?
・福祉サービスを利用するにはどうしたらいいの?
・何から始めたらよいのか分からない・・・
・仕事と介護の両立が難しい・・・など
どうぞお気軽にご相談ください(相談無料)
ご利用案内
相談時間
面接・訪問・電話相談
月〜金曜日 8:30〜17:00
TEL 0566-25-2912
相談場所
刈谷豊田東病院 西棟4階
その他
・重要事項説明書・苦情相談対応要領書
介護サービス利用までの流れ
引用:厚生労働省 介護事業所・生活関連情報検索ホームページ実際にサービスを受けるには?
実際にサービスを受けるにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、お住まいの市区町村の窓口で要介護認定(要支援認定を含む。以下同じ。)の申請をしましょう。申請後は市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査(認定調査)が行われます。
また、市区町村からの依頼により、かかりつけのお医者さんが心身の状況について意見書(主治医意見書)を作成します。
その後、認定調査結果や主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定及び、一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経て、市区町村が要介護度を決定します。
介護保険では、要介護度に応じて受けられるサービスが決まっていますので、自分の要介護度が判定された後は、自分が「どんな介護サービスを受けるか」「どういった事業所を選ぶか」についてサービス計画書(ケアプラン)を作成し、それに基づきサービスの利用が始まります。
ケアプランとは?
ケアプランとは、どのような介護サービスをいつ、どれだけ利用するかを決める計画のことです。介護保険のサービスを利用するときは、まず、介護や支援の必要性に応じてサービスを組み合わせたケアプランを作成します。
ケアプランに基づき、介護サービス事業所と契約を結び、サービスを利用します。
【要介護1~5と認定された方】
■在宅のサービスを利用する場合→居宅介護支援事業者(介護支援専門員)に介護サービス計画(ケアプラン)を作成してもらいます。
■施設のサービスを利用する場合→施設の介護支援専門員がケアプランを作成。
【要支援1~2と認定された方】
ケアプランは、地域包括支援センターに作成を依頼することができます。
※地域包括支援センターはお住まいの市町村が実施主体となっています。詳しくは、最寄りの市区町村にお問合せ下さい。
お住まいの市区町村又は地域包括支援センターにご相談下さい。