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施設概況
ごあいさつ
施設長 山本 真一
介護老人保健施設ハビリス 一ツ木は、1999年1月5日、医療法人豊田会の介護・福祉部門の施設として設立されました。設立以後2000年4月に介護保険が施行され、老健の存在意義が確定。2004年6月には2棟が増設され、これに伴い入所定員は100人から140人に増員いたしました。現在は146人となり、通所定員も60人から120人へと倍増し、介護老人保健施設(老健)としては県下有数の規模となってまいりました。
施設方針は豊田会の理念・基本方針に基づいて定められ、開設以降この方針に沿った施設運営を行っております。家庭復帰を目指し、速やかな在宅への移行を老健としての第一の使命として努力してまいりました結果、2008年10月以降在宅復帰率は恒常的に50%以上を達成。在宅復帰強化型施設の認証を取得しております。また、利用者・家族の皆さまを支援するという観点から、ショートステイを積極的に受け入れ、ご家族の介護負担の軽減をはかっております。
さらに、介護の質を向上させるべく、十分な人員を配してスタッフが介護に専念できる体制を構築してまいりました。
ハビリス 一ツ木は、豊田会の介護を担う施設として質の高い介護を提供いたします。
理念・基本方針
理念・方針
施設方針
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1
利用者権利の尊重・利用者第一主義
利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら良質な介護と生活リハビリテーションを提供し、在宅復帰を支援します。 -
2
地域医療・福祉への貢献
保健・医療・福祉機関などと連携し、地域に開かれた施設運営を行うことにより地域に貢献します。 -
3
施設内環境の整備
自宅にいるような「安心とくつろぎ」を感じられる快適な環境づくりを行います。 -
4
利用者のニーズにあった生活サポート
通所(デイケア)、短期入所(ショート)、長期入所(ロング)を適切に運用し、利用者の安定生活を支えます。 -
5
ご家族との人生会議
終末期を迎えつつある利用者の人生会議を行います。何度も話し合うことにより、皆が納得する医療、看護、介護の方針を決めます。 -
6
働きがいのある職場づくり
職員の主体性とチャレンジ精神を尊重した、学び、成長、慈しみや充実を感じられる職場づくりに努めます。 -
7
健全で持続可能な施設利用提供
法令や社会的規範を遵守し、戦略的施設経営により、持続可能な施設利用を提供します。
目的
病院や在宅における要介護者の方を対象として、明るい家庭的な雰囲気の施設を提供し、特に機能訓練に重点を置いた看護・介護を行い、心身諸機能の改善や日常生活行動の向上に努め、家庭に復帰していただくことを目的としています。また、地域と家庭との結びつきを重視して、短期入所療養介護や通所リハビリテーションを積極的に実施し、自立に向けた支援を行います。
概要
施設名 | 介護老人保健施設 ハビリス 一ツ木 |
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所在地 | 〒448-0003 愛知県刈谷市一ツ木町4丁目41番地4 |
TEL | 0566-29-3611(代) |
FAX | 0566-29-3621 |
設置主体 | 医療法人豊田会 |
サービスの種類・ 内容 |
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入所定員 | 146名 (1棟 106名、2棟 40名) |
通所定員 | 120名 (1棟 60名、2棟 60名) |
療養室 |
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職員数 | 135名(2024年4月1日現在) 医師 2名、看護師 24名、准看護師 1名、看護助手 5名、介護福祉士・介護員 75名、 理学療法士 6名、作業療法士 9名、管理栄養士 2名、医療ソーシャルワーカー 5名、 介護支援専門員 1名、事務員 5名 |
規模・敷地面積 | 5,999㎡ |
建物延面積 | 9,343㎡ |
開設 | 1999年1月5日 |
設備 | 機能訓練室、食堂、特殊浴室、一般浴室、談話室、診察室、レクリエーション室、家族介護教室、デイルーム、自動販売機 |
協力病院 | 刈谷豊田総合病院 |
環境 | 刈谷市は、名古屋市の東南約25km、名古屋市と岡崎市のほぼ中央にあり、人口約145,000人の工業都市です。当施設は名鉄名古屋本線一ツ木駅の東約300m、刈谷市のほぼ中央にあり、周辺にはあさぶ公園、一ツ木福祉センターがあります。 |
沿革
1999年 1月 | 開設(入所定員100名、通所定員30名、施設長 鈴木 敏行) |
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2001年 1月 | 通所定員(通所定員60名) |
2004年 6月 | 2棟増棟(入所定員140名、通所定員120名) |
2008年 2月 | ISO9001認証取得 |
2011年 7月 | 認知症専門棟承認(1棟3階 30床) |
2012年12月 | 1棟4階改築(入所定員146名) |
2020年11月 | ISO9001認証返上、品質管理の取り組みは継続 |