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災害拠点病院(地域中核災害医療センター)として
有事の際、災害拠点病院の機能を発揮します。
災害拠点病院としての備え
被災者受入スペースの確保
大規模災害時には、健診センターの待合椅子をベッドにし、1・2階で被災者を受け入れ。
酸素・吸引設備が機能を発揮します。
大地震にも強い建物
鉄筋コンクリート造りの免震構造に、より安定した電力を受電できる特別高圧電気設備を整備。
また、火災時には、採光部分から排煙することもできます。
地震の衝撃を吸収する免震層
建物と基礎の間に免震層を設けた免震構造により、地震の際は建物全体がゆっくり動きますので損傷が少なく、地震の動きが直接建物に伝わることを防ぎます。