1棟2階42床 回復期リハビリテーション病棟
ベッドから離れて活動する時間を増やし、
多職種で連携し退院に向けた援助を行っています。病気や障害を持って退院する患者さんの社会・在宅復帰のために、総合的なリハビリテーションを行い、退院後の生活について、患者・家族と専門スタッフで相談・準備していきます。
入院生活そのものが生活リハビリテーションです。「食事は食堂で」「排泄はトイレで」を目指し、活動能力に合わせて看護を行っています。
病棟スタッフは医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカーで構成されています。
主な疾患
脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、頭部外傷、脊髄損傷、脊柱管狭窄症、大腿骨頸部骨折